睡眠と気候 かんたん3つの方法で梅雨を乗り切ろう!

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最近のお天気って気温が上がったり下がったりで

カラダの調子が下がっちゃいますよね。

こんな時期は気圧と気温変化が激しいために
体温調節や血圧などをコントロールする
自律神経がバランスを乱す時期です。

自律神経が乱れると
急にのぼせてみたり
胃腸の調子が乱れたりと
子供や女性にとってとっても辛く、回復するまでに時間がかかってしまいます。

そんな時でも寝心地を快適にする
とっても簡単な方法をがあるのでぜひ試してください。

「マットレスを持ち上げる」

マットレスを干すのってすごく大変ですよね。
特に梅雨時期は干すこともできず
なんとなく、さっぱりしない・・・。

私もこの時期寝苦しくて
ゴロゴロと寝返りばかりして
眠りにくい・・・。

そんな時、とっても簡単に湿気を取る方法があります。

1.室内空気乾燥機を使う

室内乾燥も布団乾燥も機械を使用して行います。
手間もかからず空気をさっぱりしてくれて
快適な睡眠が得られます。

室内乾燥機(除湿機)に は
コンプレッサー式
ハイブリッド式
デシカント式があります。

私が使用して最も効果的だったのが
コンプレッサー式のものでした。

開始から5分後には12畳の部屋でもさっぱりと感じられるようになります。

様々な種類が発売されているので
用途に合わせた機種を選びたいですね。

2.扇風機を壁に向けて動かす

室内乾燥機や除湿機を使用していると
けっこう音が耳につきます。

その音が気になって、眠りにつけない・・・。
なんてことも

そんな時には、昔からの「扇風機」が重宝します。
除湿機で部屋を乾燥させても
寝ているカラダからはコップ1杯の汗が出ると言われています。

眠る瞬間は良くても、夜中にだんだん寝苦しくなってくることもありますから
部屋の空気を循環させて、湿気を貯めないようにすることで
快適に睡眠できます。

3.日中はマットレスを軽く持ち上げて、間に空き缶などを挟む

寝る前、寝ている時の快眠方法も大事ですが最も大事なのが
「あなたがいない時間帯」です。

あなたが日中部屋を空けている時に
布団の湿気をなんとかするには

マットレスの間に隙間を作ることで
マットレスの下に溜まった湿気を抜くことができます。

朝起きてベッドから起きたら、マットレスを持ち上げて
間にペットボトル、空き缶、タオルを丸めたものなどを
片側3箇所に入れましょう。

スクリーンショット 2015-06-20 09.44.35

まとめ

この時期の布団は湿気がこもりがち
湿気対策をして快眠環境を整えましょう。

湿気がこもりにくいマットレスなら
C-CORE

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