・お肌の為の睡眠ゴールデンタイムがある!?
仕事だからといって無理して頑張るのもいいのですが、
美容の為にも体の為にも常に自分自身がメンテナンス出来るように
しっかりと上質な睡眠を取る事が大事です。
ですが、なかなか実現できないのが本音。
布団に入っても昼間のストレスで考え事をしてしまったり、思うように眠れない!
なんて方も居るのではないでしょうか?
反対に睡眠時間はたっぷりなんだけど、なんだか朝起きたら疲れてる・・・。
なんて人も居ます。
そして、たっぷり寝て気持ちのいい朝を迎えたのに、なぜだか肌荒れ・・・。
ゴールデンタイムで快眠生活
その正体は実は睡眠時間だけではなく、
実は寝ている時間にも関係があります。
夜の10時~夜中の2時にしっかりと睡眠を取ることで、
身体の中の成長ホルモンが活発になり、
昼間に受けた肌のダメージを修復させる効果があります。
しかし・・・その時間に寝ているだけでは駄目なんですよね。
「深い眠り」についている事が条件になってきます。
成長ホルモンと言えば、若返り1番のお薬。
そしてその成長ホルモンのピークは入眠後、約一時間後なのです。
ここでまとめておきます。
1.夜10時~深夜2時には必ず睡眠を!
2.入眠1時間後には出来るだけ深い眠りにつけるように!
3.1.の時間を外していくら睡眠時間を取っても美容にはあまり意味がない!
出来るだけ楽しい事を考えて、リラックスすると気持ちよく入眠出来ますよ♪
しかしそんな時間から眠れない!と言う人は、何もかも放棄して先に眠ってから 早くに起きて家事、仕事をすると時間が取りやすく時間を得した気分になれます。
どうしても眠れない。。。と言う人は
入眠しやすくする3つのポイント
・深呼吸する。(10秒で息を吸って5秒止めて10秒で吐く)
・お気に入りのアロマキャンドルを炊く。
・眠くなるCDを流す。
等が有効ですが、それでも眠れない人は一度寝具を見直してみましょう。
気持ちいい寝具は本当に快眠できるのか?
以外に、寝具を長い期間使って疑っている人はいないのですが、
寝具は睡眠の質を非常に左右してしまいます。
どんな寝具が好きかではなく、身体に合った寝具と言う物があります。
例えば、フカフカのお布団に入った時は「うわ~!気持ち良い!」
と思いますが なかなか寝付けないのではないでしょうか?
掛け布団はフカフカでいいのですが、
実は敷布団は適度に硬く、身体の重みを分散してくれるものがいいのです。
フカフカの敷布団は寝返りを打つときにも力が必要なので、
どうしても目が覚めてしまいます。
ですが硬目の敷布団だとさっと寝返りが打て、
目覚めることなく質のいい睡眠が取れるのです。
そして、一番気になるであろう枕。
これも高すぎず、低すぎず首や肩に負担がかからない物がお勧めです。
頭だけ乗せて寝ようとするのではなく、
肩から枕に乗せて寝ると肩こり、首のこり等に有効です。
高い枕は、首のシワを増やしてしまいます。
首のシワはどうしても老けて見えがちな上に、対処のしようがないので困ります。
首のシワ、肩こり、首のこりだけでなく、
しっかりと熟睡できるような枕を探しましょう。
枕がフカフカで気持ちいいのは初めだけですよ!
プラスアルファで快適睡眠!
そして、寝室の湿度を保つ事です。
特に冬などは加湿器を使い、寝室の湿度を保たないと寝ている間にお肌が乾燥してしまい、
朝起きると顔がかさかさになってしまったり・・・。
寝室の湿度だけでなく、布団の中の湿度も保つようにしましょう。
夏はエアコンの除湿機能を使うと、簡単に出来ますよ。
寝室の湿度を保つだけで、お肌もしっとりしながら成長ホルモンで美肌に!