寝苦しいけどスッキリする3つの方法

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寝苦しくて寝付けない
夜中に目が覚めてしまう

梅雨が明けたら急に暑くなって
寝苦しい夜が多くなりました。

これだけ寝苦しいと朝も目が覚めず
ボーとしたまま過ごしてしまうことも・・・。

子供たちにとっても目が覚めないまま
学校に行っても授業が右から左と聞き漏らしてしまいます。

もうすぐ夏休みですがこんな時だからこそ
午前中の頭をすっきりさせて張り切っていきたいものです。

朝の目覚めを助ける方法

1.朝目が覚めたら太陽の光を浴びる

太陽の光や強い光を浴びると
目の網膜からキャッチした光情報で
脳にある体内時計がリセットされます。

リセットされた体内時計のおかげで
1日のリズムが整っていきます。

もしも曇りや雨だった時には
代わりに白色電灯でもオッケーです。

机の電灯をつけて、本を見てみると
だんだん目が覚めてきます。

2.朝食を食べる

ダイエットや色々な考え方で朝食を抜く人には
当てはまりませんが

朝食を食べることで目覚めが良くなります。

朝食を食べる時に食べ物を噛みます。

この「噛む」という動作が脳を刺激して
目覚めをスッキリさせてくれます。

朝食を食べない場合でも
ガムを噛んだりするだけでも効果があります。

リズミカルに噛むことにより
脳波P300が出現し活性化してくれます。

※参考HP NIPS生理学研究所

3.夕飯は夜9時前までに

様々なメディアで取り上げられているので
ご存知の方も多いはず。

ただ、それはダイエット目的のことが多く
睡眠と夕飯の関係はあまり取り出されませんね。

でも、午後9時以降に夕飯を食べないことが
快適な目覚めを助ける方法なのです。

人の体には「食餌性体内リズム」というものがあり
10時間以上何も食べないで過ごした後
初めて口にする食事を1日のスタートとして脳が認識するそうです。

ということは
夜中の1時、2時に食べてしまうとこの時間が短すぎて
リズムが乱れてしまうのです。

せっかく朝からシャキッと起きたいと考えていても
お腹の調子が悪くて目覚めが悪いなんてこともあります。

10時間以上絶食した後に朝食をとって、
目覚めをスッキリとしたいものですね。

まとめ
1.朝目が覚めたら太陽の光を浴びる
2.朝食をよく噛んで食べる
3.夕飯は夜9時までに食べる

です。

以上3つのことを守ることで
朝の目覚めがスッキリして
午前中からシャッキっとして入られますよ。

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